楽しみにまっていた「いつかの夏」は今年の夏のことだったのね。


先週末の8日と9日、友人たちと横浜にいました。
あれから3年ぶりに行われることになったTHE ALFEEの夏の野外ライブは
「最後の」というタイトルがついたもの。

始まりがあれば終わりがある。
もちろんそれはわかってる。
3年前の夏にはハッキリと告げられたわけではなく、
その言葉のはしばしから、これで最後?なのかも?…と漠然と思った。
もし次回行われたら、その時が本当に最後なんだろう…と。
実際「最後の」と公言された時は動揺しました。



1日目の8日の座席は真ん中辺り。
夏のイベントって、よほど前の席じゃないとステージなんて人の波の中に埋もれて見えやしない。でも自分にとってはその場にいることが大事だから、ステージやら衣装やらいろんな細かいことは後でビデオで見ればいいやっていつも思ってた。
でもこの日は思っていたよりもステージが見えて(人の波の間に時々メンバーさんが肉眼で見える程度だったけれど)それはそれで嬉しかった(*^^*)
(頑張って履いた10cmヒールの威力もそんな程度(爆))
ステージ上も最初からハイテンションだったなあ。
「GARL」の桜井さんと幸ちゃんが1本マイクで歌う時のちょっと照れ気味な二人に大爆笑(*^^*)ピンク手袋したままギターソロ弾いちゃう高見沢さんに大爆笑(*^^*)
夕焼けの中に聴いた「セイリング」そして「真夏のストレンジャー」さいこーだった♪
ラストの曲の時、客席のまわりに設置されてたライトが空にむけられ客席を囲むように一点を照らしたのがとても印象的でした。
そして最後に大きな花火がいつまでも続くかと思うくらい長い時間(実際は数分なんだろうけれども)上がり続けました。空気が澄んでいるのか本当に美しかった。
挨拶して終了かと思ったら、何やら3人が台車のようなものに乗って客席横を移動しはじめ、離れた側だったけれど少し高いところを移動してるからこの日一番よく3人の笑顔を見ることが出来ました♪

2009akarenga_1

←終演後のステージ。

いよいよ明日こそが最後かあ。
まだ、ちっとも「最後」って気がしない。